テキトーです
新番
さんかく窓の外側は夜
すごい正直にホモですごい。
大正オトメ御伽話
長い時間を過ごすことで自然と愛情が生まれてくるという話なのかな。そういうのは好き。2話の作画がいいと思ったら原画4人の少数精鋭だった。今後の制作体制にも期待。
先輩がうざい後輩の話
タイトルが具体的で長いのでツイッターでウケそうなつまんねえ話を1クール見せられるのかなと警戒していたが、1話を見る感じ言うほどうざくなかった。作画は良い。撮影も結構良い。ソフトフォーカスみたいな処理なのかな。空気を感じる。色もとげとげしくなくて見やすい。
OPすごい。Aメロ後半、OLでつないでいくあたりのスピード感が良い。PAN→FIX→CG背動→広角で背動?という変化がついているのも良い。技術の進歩でアニメの文脈でありながら実写っぽい表現もどんどんできるようになっていて、歴史的な意義もありそう。サビ、長尺のダンス作画に細かく撮影が乗ってて豪華。2回目の長尺ダンスが謎に左折から始まるの好き。
撮影盛りまくると線で表現されるフォルムの魅力が失われることもあるんだけど、上手くいってるアニメは何が違うんだろうね。
古見さんは、コミュ症です。
障碍で苦労する様子をギャグにするアニメなので、「え、それは一線超えてない?」と思う場面もあるんだけど、高校生の未熟さゆえに距離感を間違いながらも相手を理解したいと真摯に思う気持ちはそれはそれでアニメだなあと。一般論から外れた特殊を描くのがフィクションの力だし。
そうは言っても、ストーリー中の課題の設定があまりにも「学校」の文化を前提としていて、それはそれであんまり乗れないというのもある。そういうのは中学生が見てればいいんだよ。
がんばれ同期ちゃん
準僧侶みたいな話。2話、枚数じっくり使って丁寧な芝居。
見える子ちゃん
退屈。一発ネタで1クールアニメ作るのは無理だろ。お色気で埋めてるのも虚無。バケモンのビジュアルは結構すごい。
月とライカと吸血姫
現実の歴史をベースにしているので説明にリソースを割かなくても世界観の細部が感じられて良い。未熟で一途なキャラの内山昂輝は良い。
吸血鬼すぐ死ぬ
特に面白いところはない。全員躁病みたいなアニメ。OPは良い。
最果てのパラディン
良さそうな雰囲気を出しているが、2話時点でまだ主人公の行動目標がない。方向性を示さずに世界観をじっくり見せるのは良く言えば丁寧だが、悪く言えばトロい。作画や演出で際立った魅力を出せてるわけでもないし、自信がありすぎる。
プラチナエンド
特に面白いところはない。絵は美麗かな。黄瀬和哉の出現が予告されている。
プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~
特に面白いところはない。1話アバンに試合・ライブ(!?)シーンがあるがどちらも出来は普通。ホッケーアニメなのに1話Aパートでまず手芸→温泉→イチゴ食べながら雑談を見せる構成、挑戦的。練習中にマスクを被って区別できなくなったキャラクターたちが並んでいるビジュアルめちゃ好き。
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
この手のタイトルから想像できる通りテキトーなストーリーなんだけど、作画や演出は真面目に作られている。2話にいきなり出てきた女はなんだこいつ感がまだあるけど。
MUTEKING THE Dancing HERO
特に面白いところはない。どこを面白いと思って作っているのかもわからない。いつも通りのタツノコの墓荒らし。
境界戦機
大貫健一・久壽米木信弥・有澤寛でビジュアル的には大体ビルドファイターズ。侵略された日本のイメージ映像が平等院とか金閣とかで面白かった。占領軍全員日本語喋ってる。ロボ周りで特に面白いところはない。日本が複数の勢力に分割統治されているという設定はちょっと興味深い。日本と敵対勢力の対立だと勝ち目がないけど、敵勢力が複数あるとその間で上手く立ち回る余地があるかなと思った。UCみたいな。
ヴィジュアルプリズン
美麗なダイナミックコード?
でーじミーツガール
絵の雰囲気は良いが短すぎてそれ以上の感想はない。がまがま水族館のスピリッツはここで生き続けていた。
takt op.Destiny
作画良い。OPのサビ、浮遊感ある入りも上手いが、そこから前並武志の枚数少ない作画への対比が気持ちいい。枚数の少なさがリズム感を生み出していて、OP曲やこのアニメ自体のテーマとも関連が感じられる(つまり、ムジカートの戦いというのはそれ自体が音楽なのではないか、ということですね)。
音楽の擬人化とか、音楽を演奏すると襲ってくる怪物とか、結構めちゃくちゃな世界観。ゲーム原作だからゲームシステムに合わせてアニメを作るとこうなるんだろうけど、1話で野暮な説明を少なくして良い作画で派手にドンパチしてたのし〜〜〜〜と思わせたのは正しい。このアニメに限ったことではないが、1話の時点で視聴者は世界やキャラクターへの思い入れなど持っていないのだから、そういうドラマをやるのは間違っている。作画・音楽で引き込むべき。
SELECTION PROJECT
1話で負けた美山鈴音が実は1話限りのゲストキャラで本当に負けて退場したら面白いなと思ったけどそういうわけではなかった。基本的に顔のいい女を大量に横に並べるだけのアニメなのでそんなに感想はない。伝説のアイドルの妹と心臓の継承者みたいな話、どこかで見たような。メインキャラではない両親の芝居の作画がやたらと上手くて笑った。『かげきしょうじょ!!』の畳職人爺みたいな。ダンスCGは良く出来てるけど特筆するほどでもないか。
ブルーピリオド
PV見た感じ画面が地味で、漫画の忠実なトランスレーションしかやらない気なのかなと思ったが、1話を見ると結構音響周りで凝ったことをしていていいなと思った。原作が人気らしいので話は特に不安はない。藝大は無茶やろwとは思うけど。
サクガン
事前情報ではかなり期待していたが1話でいきなり親子のウェットな話をやり始めて、それ以前にお前ら誰だよ!!!と思ってしまった。そういう話は3話くらいでやればいいのに。
シキザクラ
東海地方の企業で作ったとの事前情報で警戒していたが、予想を遥かに上回る出来だった。CGの芝居がかなり丁寧。長回しのアクションもある。声優もローカル俳優を起用しているが上手い。
OP演出ヨツベ氏。さすがに上手い。サビの実時間変身は画面の奥行き方向をフルに使ったアクションで見応えがある。音楽とのシンクロも良。ところどころに手描きらしいエフェクトが入っているのも面白い(CGのスーツが飛び出してくるアニメーションに金田光が乗ってるのかなり面白い)。
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する
シルバーリンク異世界転生の系譜。安心のブランド。1話で前世のハードボイルドな描写をじっくりやったのは珍しい。2話、ショタが裸で変なポーズをする結構長めの真面目なシーンがあって笑った。Yes・ショタ乳首。その後の展開は割と『無職転生』をなぞっている感じで、あれが偉大な先駆者だということは理解できたが、無職転生と同じクールに無職転生よりは劣る作画でこれをアニメ化してどうすんの。アニメは基本的にそれぞれ独立して作られているけど、それでも同期のアニメには不思議な縁のようなものが自然と発生してくる。大量視聴の数少ないメリットは、そういうものを感じられることだね。
しょうたいむ!~歌のお姉さんだってしたい
僧侶A。まさかの僧侶2本体制(これまでもなんここやエタニティなどと合わせてアダルトアニメ2本体制はあったが)。ヘテロセクシャルアニメ。子供をダシにしたエロという切り口は『パパだって、したい』と似ている。『うらみちお兄さん』の次にこれが来るのも面白い。
魔王イブロギアに身を捧げよ
僧侶B。男性同性愛アニメ。そして僧侶にも異世界転生の波。世界観がよくわからないので濡れ場に突入する流れもよくわからない。堀江瞬の発音の悪さ、良いよね…
メガトン級ムサシ
レベルファイブ謹製深夜アニメ。ガキンチョアニメの文法とあまり変わらない。1話喧嘩シーンの作画が良かった。キャラ作画もそこそこ美麗。CGもハイレベル。でも面白くない。文法に慣れる必要がある。
180秒で君の耳を幸せにできるか?
ASMRアニメ。時流を捉えているという意味で歴史的意義はあるかもしれない。ヘッドホンで視聴してます。コンセプトは明確。面白くはない。
進化の実~知らないうちに勝ち組人生~
今期のジャンクアニメ枠。惨めな人間が異世界に飛ばされて幸運続きで大出世〜〜という話。2話時点で見た目も声も快とはほど遠いキャラクター2人のやりとりを延々と見せられていてつらい。一応主人公にはポジティブ思考というキャラ付けがなされているらしいのでそのあたりに注目してみよう。
テスラノート
西田征史なのでちょい期待しているが特に面白いところはない。草のCGが異様に細かくて面白かった。エクスアームほど「すごく」ないし。
王様ランキング
web広告で頻繁に見ていたタイトルなのでその時点でかなりマイナス印象だった。1話を見ると思ったよりちゃんとしたアニメっぽい。作画は良い。OPも良い。King Gnuはやはり凡百のアニソンとは格が違う。アニソンに人気アーティストが起用されて、技巧的なサウンドとキャッチーなメロディが危ういバランスで成立しているというのは東京リベンジャーズと似ている。古見さんvs王様ランキングvsちいかわ。
逆転世界ノ電池少女
お気楽系枠で期待していたいが、メタセリフが多くてだいぶ格落ちした。真面目にやれ。あまり面白くなかった。
Deep Insanity THE LOST CHILD
クライアントの注文を丁寧に再現して大真面目に作って、その結果全然面白くないアニメができるやつ。ゲームのチュートリアルみたいな描写が多すぎる。アニメを面白くすることを正面から考えられていない。
マブラヴ オルタネイティヴ
1話は戦記ものとして緊迫感がありだいぶ好きだったが、これはプロローグで2話以降は学園モノにフォーカスしていくのかな。人類滅亡とかキモい敵とかそういうのは好きなので、硬派に推移していってくれることを期待。
キミとフィットボクシング
短さは美点。いわゆる「アニメ」とは全く違う作り方をしているのに、「アニメ」由来と思しき集中線QTUみたいな演出が(敢えて浮くように)盛り込まれていてその点では面白いが、別に新鮮というわけではない。苦しまずに視聴本数を積み増せるところが一番好き。
デジモンゴーストゲーム
デジモンの懐古狙いじゃない方。デジモンは長寿というよりはゾンビというべきコンテンツで、懐古向けコンテンツで稼いだ金を全然ウケないオリジナル新作に投げ捨てている。
今作のテーマはホラー。デジモンでホラーと言われて思い出すのはクロスウォーズ70話『ドキドキ恐怖体験! 心霊ハンターが吠える!!』だが、貝澤幸男の姿は今のところ見えない。地岡公俊も監督よりは演出やったほうがいい。OP演出は角銅博之でホラー映画のオマージュを大量に散りばめているらしいが、全然知らない。出来はまあまあ。EDはキャラデザの1枚絵のスライドだけどもうちょっと頑張って作れよと思った。
作画では『:』からの続投組(大西亮・長田信博・芳山優・篠塚超など)でシリーズ最高レベルのメンバーが期待できそう。東映もやればできる。若手だけではなく、2話では大ベテランの直井正博がいい芝居を描いていた。
ホログラムが一般化した世界で、現実世界に不思議なものが出現していても誰も驚かない。それがデジモンを連れ歩いても目立たない仕掛けになっているが、それ以上に「理解できないものが当たり前にそこにある」というホラーと親和性が高い設定でもある。
主人公の天ノ河宙は中学1年生の少年。母親が海外にいて、父親がデジモン絡みで失踪し、中学校の寮で暮らしているというのが歴代でも特徴的だ。デジモンは家族との関係を大事にする伝統があるが、1話時点で家族がデジモン関係者と確定しているのは珍しい(アプモンがそうだっけ?)。寮生活をしているというのは、主人公がどこにでもいる普通の子というよりは、むしろある程度大人びていて生活能力があることを意味している(ホラーの舞台として都合が良いというのもあるだろう)。2話ではガンマモンの世話を焼く様子が描かれていた。
アプモンが面白くなかったのでデジモンの新作にはあまり期待が持てていないけど、それでも長年好きで見てきたシリーズだ。面白くなればうれしい。
ビルディバイド -#000000-
カードゲームアニメ。絵の雰囲気は良い。1話で長々と(本当に長い)カードゲームのルール説明をやっていてこれも自信過剰なアニメ。アニメを面白くすることを目標に据えていないことがわかる。
チキップダンサーズ
ゆるい絵柄に安心・信頼のラレコのアニメーション。そこに大人気声優花江夏樹の声。と来ればナウなヤングに大流行しそうなものだが、まあいかんせんパンチが足りない。モルカーにはなれなそう。
海賊王女
中澤一登が豪華スタッフをかき集めて『明日のナージャ』のリメイクを作っているという感じ。中澤一登のキャラクターデザインはまだまだ古びない。話は思ってたよりだいぶ緩い感じで面食らったが、これはこれで良い。「男が女が」みたいなイマドキ流行らない価値観がちょくちょく出てくるのが面白い。ネトフリアニメならやらなかっただろうけどFODアニメだとこうなるのね。
ぐんまちゃん
「制作・著作 群馬県」。本郷みつるの本領発揮。『ワールドトリガー』や『本好きの下剋上』では原作を堅守する作風が地味に感じられたが、本作ではアニメならではの自由な空気の操作が発揮されていてとても見やすい。『ワールドトリガー』で育てた片腕の川崎芳樹もしっかり参加している。作画も良い。ぐんまちゃん(群馬)vsシキザクラ(愛知)vsやくも(岐阜)vsゆゆゆ(香川)
1話未見
- ルパン三世 PART6
- ワッチャプリマジ!
- 闘神機ジーズフレーム
継続
サザエさん
力の雪室・技の城山・会社員描写のスギ
ポケットモンスター(2019)
大きなアップダウンなく続いている。最近だと83話『お星さまになったピィ』、75話『クレセリア 真夏の夜の光』が良かった。たまに高木啓明が来てるがあまり存在感を出せていない。
のりものまん モービルランドのカークン
ちょくちょく作画来る。
どすこい すしずもう
デフォルメが効いたキッズ向けネタアニメに見えるが、実のところ結構よくできた能力バトルアニメ。相撲のルールでは無敵に見える飛行能力や、明らかに殺傷力が過剰なニードル刺突、自律行動して噛み付くしらすファンネルなどがある世界で、何の特殊能力もないおおとろやまが5戦5勝なのはさすが横綱。巨体のふぐのさとは本来相撲では有利なはずが能力の力不足で3戦1勝にとどまっているので。
ミュークルドリーミー みっくす!
1期の中盤以降減速して特に誰も何も成長しないまま終了し、2期も山なしオチなしで続行している。4話に1回程度実写の特番が入る。でもアッキーは良いショタ。最初は喋り方の癖が気になっていたが今は好き。アッキーの脇空き猫耳マントコスチューム、異様でしょ。
白い砂のアクアトープ
1クール目でがまがまが閉館して、2クール目はティンガーラで働くという話。老朽化した水族館では魚たちを守れないと気づいて閉館を受け入れる1クール目のエンディングは納得感があったが(ここが面白くなかったらそもそも企画立たない)、それ以外何もなかった。キャラクターをたくさん出して申し訳程度の過去エピソードも紹介してたりするが、それぞれのキャラクターがどこに至りたいかというのがない。くくるの会社員としての成長はこのアニメのエンディングたりうるのか?
宮沢風花の謎挙動も相当面白い。なんとなくフラフラしてるだけだよね。実家に帰ると思いきや帰らない→ちょっと話してやっぱり帰るとか、海岸でくくると感動の再開と思いきや単に飛行機が遅れて着任が遅れただけとか。いや、そういうなんとなく曖昧な行動を積み重ねているというのが変なリアリティなのかもしれないけどさ…
ジャヒー様はくじけない!
大空直美の声を聞くアニメ。ジャヒ虐すき。
やくならマグカップも 二番窯
女性声優以外全員マスクしてる実写番組毎週笑ってる。
無職転生~異世界行ったら本気だす~
作画良い。ストーリーはまあ、あっちこっちで見たやつってこれが始祖なんだなあって思いながら見てる。
86-エイティシックス-
1期では物語の基礎づくりのために世界観に関する説明的な描写が多く、その内容に不自然さを感じてあまり楽しめなかった。2期ではよりキャラクターにフォーカスしたストーリーテリングになっていて、1期以来の演出の尋常ならざるキレの良さと合わせて満足感がある。違和感を狙って投入された久野美咲もよく機能している。
OP演出山本健。圧倒的に良い。1本の連続した映像作品として、スピード感のコントロールが見事だった。AメロのゆっくりとしたPANから不穏なアオリのFIX・手前に殺到する戦車たち(このOPで初の奥行き方向の運動)を挟んでBメロでは素早くカットが切り替わっていく対比。サビの前半はカメラワーク・集中線・なびきなどを駆使して映像のスピード感を維持し、そこから急転直下サビの後半では止め絵のPANをオーバーラップでつないでしっとりと見せる。ここでタイトルも出るのがめちゃくちゃカッコよくて、このアニメは派手な戦いの裏にある静かな悲しみこそ伝えたいというメッセージですね。レーナの背を眺めるシンエイのカットで彼岸花の花畑に浮かび上がる暗い線は十字架を背負ったイメージなんだろうか。記号的表現はかなり意識してやっていると思う。山本健本人は「青と赤の対比は原作からある要素なので素直に拾う。声と目。「境界線」とかのキーワードも奇をてらわないで拾う。すべてを素直にやる。」と語っている。
カードファイト!! ヴァンガード overDress
脚本アニメ。映像と噛み合わせて少ない言葉で力強いメッセージを伝えることができる稀有なアニメ。カードゲームの再現シーンも時折だがジェネリック中村豊のような猛烈な作画が繰り出される。どうやら韓国人のメインアニメーター陣が上手いらしい。蒼井翔太も過去のイロモノのイメージを脱して、本当に自分の味を活かしたいい役ができるようになってきた。
ワールドトリガー 3rdシーズン
原作既読者にとっては率直に言って退屈なアニメ。音量大きめのわざとらしいBGMに乗せた間延びした会話を聞いてるとあ〜ワートリだなあと感じる。戦闘シーンの作画繰り出すかな〜〜〜→今回は繰り出さなかったかぁ〜〜〜を繰り返すだけ。たまに大西亮とか来るんだけどね。それだけにOP/EDの良さは視聴意欲に直結するのだが、残念ながら前シーズンと比べて今シーズンは新規作画が少なく物足りない。撮影はゴージャスなのだが…。
鬼滅の刃 無限列車編(テレビ放送版)
前期と同じく自分の感情を説明するセリフや無軌道なギャグも多いし真面目にアニメ作れよと思う。普段は原作付きのアニメなんて誰が脚本やっても同じと言っているが、これを見るとちゃんとトランスレートする人間が必要だなと感じる(脚本: ufotableじゃあないんだよ)。一方で作画と演出は凄まじい。そこに文句言う人はいないでしょう。
終わりに
アニメをたくさん見るのは体に悪い。