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『天気の子』についてニコ生で語った

· 22 min read

タイムシフトはプレミアム会員しか見られないので動画にもした。
動画にしたらコメントが上手くスクロールされてなかったのでコメントリストを載せておく。

天気の子の話をする(ネタバレします)

お酒取ってきます

こん〜

なんで僕ってわかったんですか

https://yossioo.hatenablog.com/entry/2019/07/20/132831

わこつ

アニメねえ

こんばんはです

今日見てきました

天気の子のどこらへんが従来の新海誠らしいのか

映画の客層とかはどういった感じでしたか?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190718/k10011994941000.html

ギリギリだけどいい席空いてた

天気の話なのに天気ではなく銃が一番話の核となる要素だと思いました

書いてはあったけどストーリー上で特に強調されてないよねって感じ

私もずっと序盤から銃に注意をひきつけられてました

前半と後半はわかれてた気がするなあ

それは体売ろうとしたあたりからして察してって感じじゃない?

ひなの第一の目的は弟を守ることじゃないの?

そんな感じです

誰か干渉はしてくるはずですよね

家貸したの大丈夫なんか?とはなる

た→てる

ひなと三年間雨降り続けるを天秤には元からかけようとしてないのでは?

映像の力で戦うべき所を語る必要は無い、って判断じゃないかな

こんにちは 天気の子見てきました

そう言うシーンなかったから主人公はひな選択できたんじゃないかな

天秤にかけなかったらラストの「それでも君を選んだ」って台詞が出てこなくない?

それはさっき読み上げてましたよ

世界とヒロインを天秤に掛けさせられるセカイ系の山場が無理やり挿入されたように感じました

大丈夫!が結局後付けというか

東京、というか世界、なんだかんだ順応するので「オマエの選択なんか屁でもない」というか、少年少女の決断は世界に引っ張られるべきでない、と感じました

選択がその後に伴う責任から切り離されている?

人柱系の話はわりと定番だし、安直にぶち込まれただけなのかなあと思ってしまう

16歳の帆高にとっては彼の手が届く範囲が彼にとっての世界なんじゃないかと思いました

東京に出てきて世界が広がって、警察に補導されかけ大人(ネカフェ店員)につらく当たられ、そんな中で初めて受けた優しさは陽菜の物だった。だから陽菜>世界だ

3年という月日、大抵の禍根を解決してしまうので強い

前作と違ってビルの屋上という神秘性の感じない場所だったから奇跡が起こることに違和感を感じました

子供の視点じゃなかったら警察(銃)とかヒロインは独立の事象だったハズ、未熟なせいですべてがごちゃ混ぜで事象の整理が出来ていない

若者は、高齢者の声なんて気にせず選択すりゃいい(という冗談)

作家のエゴは大事にしてほしいよね

これからどんどん、エゴの話増えますかね

銃は、帆高が出てきた東京という街・社会が敵であることの象徴なだけでは?

銃は力の象徴でしかないと思う(銃がなければヒナと対等の主人公になれない)

その点、社会はずっとハレの天気しか見向きしてなかったですね

ヒナがいないときにしか主人公は銃を持っていないので

陽菜が居れば銃もいらない、という視点はあるかも

陽菜のファンタジーパワーの対比で主人公の拳銃か

警察が少しでも雨に気を向ける→穂高の気持ちへ理解、だとしたら、社会は晴れにしか向いていない→穂高の孤立?

少年が銃の引き金を引くことの意味について考えてる

実は主人公が100%の雨男でヒロインとラブラブになって天気に調和がとれてめでたしと想像していたら全然違う話で驚きました

陽菜が最後まで自分の年齢を明かさなかったのは、暗い視点で見れば消える直前になって初めて凪を託せる「味方」と認識したのかも

偶然にも拾った銃を発砲、3年という禊がギリギリ許してくれる若気の至り?

銃、ヒロインをモノにしたいという危険性を含めたリビドー?終盤でまた拾うのは、主人公のエゴの再確認?

年齢が分かったのは、警察がぽろっと言っちゃったからで、託す託さないのヒナの意思は介在するのかな?

ホテルのシーン、すげえ破滅的だったし、陽菜が消えたのも諦めみたいなところがあったのかな

発砲は2回でセットだと思う。

自分のために売った最初とヒナのために撃った最後

撃った相手の方が重要。初回は初めから敵だった相手、2回目は元々味方だった人

須賀さんは、陽菜を諦めた未来の帆高。

須賀は家出して初めて直面した社会の厳しさでもある

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凪先輩さすがですわ

あービール奢らされたシーン

穂高は、取り戻せるから取り戻そうとしたのであって、決定的な死別である須賀さんとの対比にはなるかな?

ビール1000円

元々は須賀さんが穂高に立ちはだかる社会の象徴というか壁になる予定だったとかどっかで聞いた

帆高

劇場予告を見た印象だと銃を突き付けてくる大人なのかと思いました

ラブホ・バニラ・ネト喫難民

こんばんは

チキンラーメンとのり塩ポテチ

コンビニケーキもあった

映画ではおいしさ10倍で表現してるだけだぞ

大橋実

親がいたころは、そこそこだったのかな 逃げ恥歌うあたりドラマもみてたんだろうし

真の貧困層って一人も出てきてないよな

遺産かな?

プロテクターとかばっちりそろえてたし貧困ではないような あれ女の子からのプレゼントかな

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まさかあの二人を出してくるとはな

wwww

どれでもいいよ

だれ?

https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1530845483

https://shikioriori.jp/

みてない

なるほどどうでもいい情報ありがとう

先ほど見てきました。君の名はは親と子の対立を描いていましたが、今作は親は一切登場しませんでしたね

「エンピツ戦記」に大橋さんの料理作画(イラスト)がのってますね

天気の子 作画監督前作と違っていて割と顔に修正をあまりのせない人なのかなと思いました

友達も一人も登場しない

なぜか途中から、時をかける少女を見てるような感覚に見舞われました

親子の対立というより、できなかった大人とやろうとする子供の対比だと思う

ファンタジックでヒロイックですね

銃の存在だけは思い返してみると異質すぎる

ポプテピピック

あ、ヒロイックってヒロイン的だと思ってました スミマセン誤用です

陽菜は学校行ってない感じあったから出てこないのでは

昔の新海っぽいって意見をよく聞きますが、それは具体的にどういうことでしょう

能力を失ったラストのヒナが、それでも祈ってたのは何にだと思いますか?

これはつながりの話だと思いますか

ガチガチのハッピーエンドだと思ったんですけど

ジブリだったらヒナも救えて天気も良くなってばんざーいだった

今作、私は音楽と映像のシンクロがいまいちに感じましたがいかがでしたか?

昔の新海なら最後穂高が東京行くシーンはなかったと思う

グランドエスケープにそれっぽい歌詞があります

晴れにしようと祈る行為は帆高とのつながりでもある

祈りに意味が無いのは祈らない理由にはならない?

人が晴れを願うのには特に意味はないって感じですかね。

ヒナの善性は変わらないってことかな

島じゃ帆高の東京珍旅は武勇伝みたいになってたし

二人の再会シーンが道ですれ違うだけじゃ味気ないからまぁいのらせとけ~みたいな

三年後の島のシーンでコミュニティの規模の違いが露骨に出ていたように思える

東京水没、いい面ってあったのかな 水不足とか、観光地とか

wakotu

天気の子ネタバレと聞いて

「気に病む必要は無いと言えば良いのか」⇒「僕らはこの今を選んだ」の流れは覚悟決まったのかな

大人や世界は「子供に世界なんか変えられない」と決め付けたがったのかなと

子供が世界を変えられないというより、子供は勝手に世界を見つけ出すんだなって思ってた

ひなは全てを変えてでも会いたかった人なのに、保護観察一つで三年間会いにいかないのはどうなのだろう

保護観察の遵守条項に旅行についての規定がある。事前許可必要かつ行動筒抜けなので、そも許可が下りなさそう。

大人が観ると汚く見える世界でも、子供は勝手に楽しむし、素晴らしいものを見つけ出す

そして子供は自分の世界を作っていく

二人どうやって戻ってきたんだっけ?

卒業式の様子とか

保護観察だから移動禁止とかあるやろ

それにヒナたちも結局のところ施設に入ったはずだし

合えたかは微妙

大人や社会に抗おうとするあの強さや勢いがまるでなくなったのに違和感だった

全力を出し切ったんだ3年間賢者タイムだったんだよ、わかるだろ

陽菜取り戻すシーン『未来のミライ』っぽかった

あれは彼岸の比喩だから何とも言えんわ

あの三年間の先で帆高と陽菜が上手くやっていけるようには思えない

「非行に結び付くおそれのある特定の行動をしてはならない」というのがあるので、多分事件関係者との接触自体が制限かかる

まるでなくなったというか

少年から青年になったんだなって

バーにラバーニラ で ふきそうになりましたが

須賀さんが会社大きくしてて草生える

バーニラバニラバーニラ求人

帆高くん16歳の高校生を自称する中学生かと思うくらい小さいので、余計に幼い感じがあった

あの3年間のバッファは『秒速』の「コスモナウト」の発展系っぽさ

今そんなの書いたら裏切られたと感じる人9割だぞ

ヒナちゃんが消えて戻ってきたことについて大人たちはどう折り合いをつけたんだろう

メインの二人は幼いってのを意識はしてたわな

君の名は。でその辺の三年間の空虚、みたいなタメはノイズと思ったんじゃないかな

悟空じゃない野沢初めて聞いた

絶対勝ち確演出なわけだし

島でひなのビデオを通販で買ってみてた

占い師と神社の人と立花さんを1つのキャラにまとめれなかったのかなと思いました

別に分かれたのは別れたでそれでええとオムで

思うで

それを経験して成長するんやなって

そもそも、新海作品なんて別れと成長の物語だし

前作主人公たちは、雨だの晴れだのっていうのは達観してたのが良かった

三年間東京にいた陽菜と島にいた帆高の経験の違いと溝

滝君はまぁ、純粋にイケメン野郎だから

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そもそもあんな店でバイトできる高校生がイケメンじゃないわけないだろ

ヒナちゃんが戻ってきたっていう客観的な描写ありましたっけ?帆高の主観以外の

いやまとめたらおまえ誰やねん!神かよって人物になっちゃうから

帆高くんのキャラのバックは究極、島で見た天使の梯子に対する憧れ感情なのが新海誠的でしたね

占い師→神社→高齢者、と発言の含蓄ある説得力が高まってるのかな?

帆高のショタ性について

穂高君、島クサイ

というか洪水の経験

瀧は、作中で晴れたことは全然気にかけてなかった

須賀さんが「あの子に会いに行けよ」と言っていた

遺影に会いに行けよと捉えられなくもない

「連絡くらいしたら?」とも

個人的好みだったシーンはあれだな、東京タワーとスカイツリーが一緒に並んでるシーン

これからスポンサーとか口出してきて好きなもん書けなくなるんじゃないかな

ショタならナギ先輩がいるじゃないか

これからの新海はどんどん新海っぽさを高めるチキンレースしてほしい

人柱が戻ってきて雨降りっぱなしでその子は亡くなってましたとかないやろ

冒頭の船のシーンで主人公が雨に喜んでいたのがよくわからなかったです

おれは花火のシーンがよかったな

高校の制服着てたしいるやろ、ひなちゃん

そういえば青空とか、夏のいいところがよく描けてた

気になった主はもう一回見に行こう

インタビューで帆高の背景は意図的に描いてないし既に走り出してしまってとまらないキャラクターを描きたいと言ってた

中盤か終盤だった気がするぞ、スカイツリーと東京タワー

インタビューには東京が変わってしまう前の姿を描きたかったって書いてたな

凪先輩三年後の細身ルック、いいよね…育成成功…

言の葉の庭の音楽めちゃ良かったからそういう方向性でやってみてほしい

ネトフリのドラマ、火花でもやってましたね

花火の中を通るカメラは、オリンピックの開会式か何かで元ネタあったような

ところで「ライ麦畑で捕まえて」って触れました?

社会や大人に対して斜に構えた少年が放浪する話ですね その時の帆高くんに共鳴するものがある本だと思います

ある種、帆高が「ライ麦畑のつかまえ役」になる話なので是非読んでみて欲しい

新国立競技場が完成していてシネマサンシャインがまだ残っている世界線

金かかってんな~~が冒頭3分の感想

途中参戦だったので、冒頭の語りから聞いてきます

終了〜